音痴矯正の方法
音痴矯正ができる、という話を前項で述べましたが、ではどのように矯正していくのでしょうか?その方法を少しばかりご紹介したいと思います。
まず、あなたの周りにいる歌の上手な人を思い浮かべてみてください。どうして歌が上手だと感じるのでしょうか?それは、きちんと音を捉え、音程をなぞるように歌っているからです。
ドはドの音程で、レはレの音程できちんと歌っているはずです。では音痴な人はどうでしょうか?まず、音痴の人というのは、音程を捉えるどころか、自分の声すらちゃんと把握できていません。
いま自分がどの音程をうたっているのか、ということがわからなければ音痴を克服することができません。
特に、運動性音痴の人にお勧めなのは、自分の歌声をきちんと把握する。という方法です。
一番てっとり早く簡単にできる練習が、ポリバケツをかぶって歌ってみる。ということです。ポリバケツを頭からかぶるとバケツの中で自分の声が反響し、しっかり耳にはいってきます。
とりあえずは音無しでやってみましょう。自分の歌声を聴きながら練習すると、自分がどういう風に歌っているのかを理解でき、矯正につながります。
ただ、あまり熱心にしすぎると、酸素不足で苦しくなり、歌どころではなくなるので、注意してください。
感覚性音痴の方の場合は歌うということよりも、音程を捉えるという耳の感覚が重要ですので、まずはドレミの簡単な音階から耳を慣らしていきましょう。安くても結構ですので、ドレミの音をだせるキーボードなどを購入し、自分でキーを押しながらド、レ、ミ、と声を出して音に耳を慣れさせてください。まずはそこからです。